私たちゾエと共に働く優秀なスタッフ、ワンさんはタイ語、英語、そしてビルマ語を話します。
数年前、ワンはゾエに短期間滞在していたビルマ人のある小さな女の子の世話をしていました。
ワンは少女の母国語で話をし、イエス・キリストの福音を伝えました。ワンはその少女を信仰に導き、少女はしばらくゾエに滞在した後、自分の故郷に帰りました。そして家族に自分がクリスチャンであることを告げました。少女の母親はそれを聞いて憤慨し、少女を殴り、家族や村が持つ宗教に戻るように言いました。少女はそれまで親に対してとても従順な子でしたが、このことに関してだけは拒み続け、決して偶像を拝むことはありませんでした。そして驚くことに彼女の揺るぎない信仰を見た家族全員がキリストに出会い、クリスチャンになったのです。
そして数週間後、ゾエのチームは彼女の状態や安全を確認するために、少女の村に再び調査しに向かいました。少女は今までにないほど幸せに暮らしていました!
そして、ワンが伝えてくれた永遠のいのちの喜びに対して感謝の心を示すため、ワンにぬいぐるみのプレゼントを渡してくれました。
一人の命、人生がこのようにして変えられていくことが私たちの喜びであり、この活動を続ける情熱の炎として燃え続けていきます!
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